奨学金、無利子で借りれる制度について

奨学金と一言で言っても奨学金を提供している機構、更に提供されているサービスなど細かく見ていくとたくさん存在するものです。一番有名なのが育英会の奨学金ですが、これら奨学金(学校個別で提供されているものを除く)において通常は利子付きであるのですが無利子で借り入れが出来る場合があるのです。

 

その条件のほとんどが入学前の高等学校での評定平均成績が影響します。簡単にいえば成績が優秀で勉学意欲があり、将来的にも有望と見受けられる学生に対して月々の貸出額を限定して無利子で貸し出してくれるというものです。例として短大に通うとして1年間で120万円必要だったとします。2年間で240万円となりますがその全額を利子付き奨学金で月10万円ずつ借り入れをしたとします。すると返済額は1ヶ月約15000円程度で15年ほど書けて300万円ほどの返済に増額されます。ですが無利子の奨学金は上限が約月5万円程度ではありますが上記の金額の半分をこの無利子で充当したとしたなら利子付きとの併用でもその差返済額で30万円ほど生まれてくるのです。そのため成績優秀者やその他評定平均値をクリアしている方については抽選・審査はありますがぜひ無利子奨学金を検討してみてはいかがでしょうか。

 

給付型奨学金について

奨学金というのは基本的にいくつかの機構で管理されているのですが大体の場合は貸し出したものに低額ではありますが利子を付けて貸与者から返済を受け、更にその財源を次世代の学生に給付するというのがルールです。ですが特に成績が優秀であったり秀でた才能を有すると判断された方々についてはその学習機会を積極的に設けるという意味合いから給付、すなわち返済をしなくても良い奨学金を提供される場合があります。

 

その給付条件は様々です。例えばがん保険で有名なアフラックが提供している奨学金であれば家計の主たる方ががんで生計を建てられない場合に給付できるという条件があったり、読売育英奨学会という団体であれば専用のアパートなどに住みながら朝刊配達などをすることを条件に奨学金を提供するなどの条件もあります。その他東日本大震災で被災された方の学育を支援するということで給付される奨学金も幾つか存在しますため、その条件は時事的な出来事によって左右されることも珍しくありません。ある一定期間中だけ提供されるものなどもあるため、実際に自分が給付を受けたいとなった場合にどのような条件で利用可能かどうか調べてみると意外と利用できる給付型奨学金があるかも知れません。